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厚塗り短歌 ATUNURI TANKA

イラストレーター・画家 Rokuburuteの雑記帖

2008.08.27

モレスキン

買っちゃいました。
モレスキンの手帖を!!

moleslin.jpg

ハードカバーとソフトカバー、、、すごく迷ったのですが
テロテロ感と日常へのフィット感がなんとなくソフトカバーのほうが
なじみそうだったので、ソフトカバーにしました。

色はもちろん黒です。
とてもシンプルなデザインと色、余計なモノを
ギリギリまでそぎ落としたこの手帖にずっと憧れていて
毎年買おうと思ったらいつも売り切れで涙を飲んでいたのですが
とうとう手に入れました、、、18ヶ月ダイアリーのポケットサイズ。

無茶苦茶かきやすいです。
そして、生成りの紙質が最高に良いです。

2008.08.16

ボン・エルブのハーブティー

  30歳を過ぎた昨年頃から、徐々に心身ともに不健康になったのが
自分でもよくわかる。

思いあたる事は、まず絶対に運動不足!!
あと20代までの暴飲暴食、、、!

昨年胃を壊してからは、些細なストレスでもすぐに胃がキリキリするし
最近では、脂っこい食事、刺激の強い食事、、、
といっても日常食べるようなカレーや唐揚げ、炒め物類でさえも
食べて数時間すると必ず胃がムカムカしてしまいます。

なので、整腸剤と胃薬は手放せません。

でも薬に頼るのは、もう嫌なので
来月から健康のため 夜、近所のジムに通おうと思っています。
前からやってみたかったヨガのプログラムもあるし◎

あと、出来るだけハーブティーを飲むようにしています。
先日、大阪LOFT内の生活の木にてボン・エルブの量り売りの
ハーブティーを購入致しました。

何種ものハーブがすでにブレンドして売っているので
飲みやすくとてもオススメですよ。

私が購入したのは、、、

◆フレッシュグリーン
◆ベリー&ベリー
◆季節の変わりめのアーユルヴェーダティー

の三種です。


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◆フレッシュグリーン
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フレッシュグリーンにブレンドされているハーブは
・ネトル
・ペパーミント
・スペアミント
・ローズヒップ
・リコリス
・マリーゴールド
・ブルーマロウ

味は、スゥーと爽快で爽やかな感じ。
あまり濃くすると後味が悪いので薄めで飲むのが好きです。
私は朝やリフレッシュしたい時なんかに飲んでいます。




◆ベリー&ベリー
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ベリー&ベリーにブレンドされているハーブは
・ローズヒップ
・ハイビスカス
・ブルーベリー
・ブラックベリーリーフ
・ローズペタル
・ブルーマロウ
・オレンジピール
・アイブライト

ベリーの甘酸っぱい香りと味は、誰でも飲みやすいのでは、、、と思います。
その香りと味に心から癒されます。
気持ちも身体もホカホカと温かくなるのでイライラしている時や
幸せ気分に浸りたい時に飲むと良いと思います。




◆季節の変わりめのアーユルヴェーダティー
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季節の変わりめのアーユルヴェーダティーにブレンドされているハーブは
・リコリス
・ジンジャー
・フェンネル
・シナモン
・オレンジピール
・カルダモン
・ブラックペパー
・グローブ
・タイム
・マーシュマロウ
・マレイン
・レモンピール
・ウコン

いかにも身体に良さそうな名前と含有されているハーブ類。
香りと味は予想どうりスパイシー。
お国で例えると、勿論インド。
エキゾチックな香辛料の香りがします。

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飲み始めてから、みるみる現れた現象は、
凄くお腹の調子が良くなったって事です。
あと、脂っこいものを食べた後の胃のムカムカも
以前よりはマシになりました。


今までの食と日常の生活習慣の悪さをつくづく反省している
今日この頃です。



■今日のLocutions de français ■

・au bout de qc 「(何)のはずれに」
・après quoi 「その後で」
・en tant que tel 「それ自体」
・faire illusion 「人の目を欺く」「ごまかす」
・avoir pied 「(水中で)背が立つ」
・faire du tort à qn 「(誰に)迷惑をかける」
・il y a +期間 「今から〜前に」
・c'est pourquoi... 「そういうわけで...」
・grand-chose 「たいしたもの(こと)ではない」
・en bref 「手短に」「要するに」
2008.08.15

髪を切る

今日髪を切りました。
肋骨上ほどまであったロングの髪をバッサリと鎖骨ほどの長さ(ミディアム)に、、、。

突然、無性に髪が切りたくなって
今日いつもの美容室に電話をしてみたら空いていたので早速切りに行ってきました。

しかし、担当の美容師さんが男性だった事もあり
仕上げのブローの段階で、思いっきりコテで巻かれて
夜の女性、、、みたいになってしまい、
帰ってから母親にも「軽そうな女に見える」と罵られ、
私の思い描いていたナチュラルフェミニンなヘアースタイルからは
程遠い出来で凹みましたが、、、
ブローの仕方次第で色々とアレンジ出来そうなので、なんとか大丈夫そうです。

とにかく、シャンプーが凄く楽です◎
ビックリするほど本当にラクチン。

痛んでいた毛先の部分も切って無くなったし櫛通りも最高デス。


本当はボブショートにしたかったのですが、勇気がなく、
これからまた ミディアム→ボブ→ボブショート って感じで
少しずつ様子を見ながら(勇気があれば)短くしていこうかな、、、と思っています。

ボブショートって無茶苦茶、憧れてしまいます。
あぁ、、、でも似合わないだろうな、、、けど憧れる。


■今日のLocutions de français ■

・prendre froid  「風邪をひく」
・être à bout 「限界である」「ヘトヘトである」
・avoir envie de qc(de+inf.) 「何を欲しい(〜したい)と感じている」

・aller chercher qn(qc)「誰を呼びに行く」「何を取りに行く」
・en finir (avec qc)「(何に)けりをつける」
・en bloc 「ひとまとめにして」
・(à)bon marché 「安価で」
・de la part de qn 「(誰の)代理として」「(誰に)頼まれて」
・si bien que 「したがって〜である」
・de dedans 「中から」
2008.08.13

アロマテラピー

半年前からアロマについて勉強をしています。
知れば知るほどなかなか奥が深い。

初めは、ただ興味本位で2日間だけのアロマテラピーの講座に通ったのですが
そこでその魅力にズルズルと引き込まれ、、、。

5月に行われたアロマ検定1級を受けてなんとか合格しAEAJの会員になり、
今はアドバイザー認定され現在に至るのですが
とにかくアロマの事は一通り知っておきたいので
無謀にも9月のインストラクター試験と11月のセラピスト試験も
受けようと思っています。

アロマの勉強を始めてから私自身メンタル面でとても変化があり、
ギスギスしていた心がなんとなく丸くなってきて考え方も柔軟になって
きたような気がします。
前以上に「ナチュラルなもの」への意識が高まり、環境の事も考えられるように
なりました。

すると、冷静に自分を見つめ直す事ができて、、、そんな心持ちが
絵のほうに繋がって創作意欲が湧くというか。

今は9月28日に行われる
社団法人アロマ環境協会 Aromatherapy Environment Association of Japan(AEAJ)
インストラクター試験を目指して勉強中なのですが
(私にはお盆休みなんてありません [笑] )暗記の苦手な私は悪戦苦闘です。
特に解剖生理学が覚えられなくて半泣き。

11月のセラピスト試験は学科のみならず、実技とカルテ審査も
あるので学科は来年の5月に延ばすかもしれませんが、、、。
少なくとも来年の今頃までに全てを取得したいな、、、と思ってはいるのですが
インストラクターとセラピストの試験は検定のように簡単じゃないので(合格率30%)
正直全く自信ないです。

でも精一杯、頑張ります◎



↓最後に、今日からフランス語の熟語を10個づつお勉強です。

■今日のLocutions de français ■

・en tout cas  「いずれにせよ」
・rien pue 「単に」「だけ」
・avoir confiance en qn(qc)  「誰(何)を信用している」
・être livre/plus 「(体・席が)空いている/ふさがっている」
・de fond en comble 「徹底的に」
・au lieu de 「誰(何)の代わりに」
・de jour 「日中」
・à temps 「時間どうりに」
・avant tout 「何よりもまず」
・en commun 「共同して」
2008.08.12

レオナルド・ダ・ヴィンチとお婆さん

今日、ひとり歩き疲れ、そして暑さでクタクタだった私は、古びた一件の
喫茶店にフラリと入りました。

もの凄く古いその喫茶店の中は、少し異常な空気が漂い
すす汚れた壁には、大きな油絵が沢山飾ってあり、
窓の白いカーテンは薄汚れている。
メニューもシミが着いていて汚いのひと事だ。

端のほうの窓には坪庭もあり、建物は素晴らしいのにもったいない。

私は、フランソワやソワレのような古い喫茶店は大好きだが
それらは古いが清潔にされている。

この喫茶店も清潔にしさえすれば、、、。

とおもっていた矢先、その店主らしきお婆さんがレオナルド・ダ・ヴィンチが
好きらしく、客と会話し始めた。
レオナルド・ダ・ヴィンチの事を聞かれ、答えている時のお婆さんは
なんとも嬉しそうで良い顔をしていた。

私は、その会話にじっと耳を傾けて聞いていました。
このお婆さんの過去の人生ってどんなだったのだろう?
その容貌とのギャップに不思議な感覚を覚えたと同時に
なんだか優しい気分になって暑さも疲れも吹っ飛びました。

でも、、、
やっぱりここは汚い、、、。

と、私は我にかえり
そそくさと勘定を払いその喫茶店を後にしました。

小さな日常の大きな不思議な体験でした。
2008.08.11

生ましめんかな

今メディアは、北京オリンピックの話題で持ち切りですね。
普段、あまりスポーツに興味はないのですが
やはり、日本選手の活躍は、テレビに見入って応援してしまいます。



しかし、、、
毎年、この時期に考えさせられる事は、長崎、広島の原爆投下、
そして終戦の事です。

「生ましめんかな」という詩を御存知でしょうか?
広島の詩人、栗原貞子さんの詩です。


沢山の原爆負傷者がうずめく血臭、死臭のする
壊れたビルの地下室で、妊婦が産気づいている。
するとさっきまで血まみれで、うめいていた重傷者が近づき
「私が産婆です。私が生ませましょう」といい
赤ん坊は無事、生まれた。
しかし、、、、と同時にその産婆は血まみれのまま息を引き取った。


といった内容の詩です。



そんな自分の命が危うい状態にもかかわらず、その重傷の産婆さんの言葉から
感じ取れる間適さと綽然さは、人間を超えたなにかに思えてならない。
きっと人間っていうのは生死を争う極限状態の中にあった時、とても大きなエネルギーの
ようなものを発するのでしょう。
感動で初めて読んだ時には、涙がでた。


私は、大学院時代の研究の関係で、体系的に時代を把握する為、
20世紀の社会学や人文学、心理学、哲学などの本を
読みあさっていた時期がありました。
そんな折、以前京都精華大学の教授でもあった
日高六郎氏の『戦後思想を考える』(岩波新書 1980年)を読んでいた時
その中に、この「生ましめんかな」の詩が引用されていたのです。

驚いた事にこのお話は実話で、栗原貞子さんは、この話を人づてに聞いて詩にしたそうです。



今も世界では、戦争や紛争が起こっていて、沢山の人々が命を落としている。
私も含めて日本人は、そんな事実にもう少し耳を傾けるべきだと思うし、
私自身もっと世界のいろんな事に多数の視点から「知る」「考える」という努力をしていきたい。



戦後思想を考える (1980年) (岩波新書)戦後思想を考える (1980年) (岩波新書)
(1980/12)
日高 六郎

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2008.08.08

アートセラピー

先日、機会あって
アートセラピーというものを体験した。

白い紙に指定されたものを色鉛筆で自由に描き
最後にこの風景に足りないなと思うものを
ひとつ付け加える。

私は、自分自身を付け加えた。

私の絵は色々なモノが画面のあちこちに
配置されており、地に足がついていないというか、とても不安定な絵になった。
それは、今、自分の人生に少し迷いや不安があるとの事だった。

ただ
足りないなと思うもの=自分自身の絵
を描いた私は
その自分が理想の象徴、山に登っているので

今 私が、自分自身足りない、満足していないと思っている事が、
「理想を追求する自分」で、
逆に言えば「いま理想を追求したいという欲求が強い」のでは??
という見解をして下さいました。


本当にそうだ!!

と思った。

今、色んな意味で生活(自分自身)を変化させたいという欲求が強い。
自分の納得いく自分に少しでも近づける為に今色々な知識と経験を
積もうと試みています。(勿論、理想の自分にはまだまだ程遠いのですが、、、)
しかしその道(私にとっては芸術表現)を再認識して、再スタートした今が、
なんとも楽しく本当に充実している。
やりたい事も山程ある。
色んな魅力的な人々と交流もしたい(特に素敵に年を重ねてらっしゃる女性など)。

30代というのは、女性にとって大きな節目でもある。
何となく過ごすのか、なにか目標を持って生活するか
全ては自分次第だ。

だから、逆にやり甲斐ある年齢でもあるのだと思う。


恐るべし、アートセラピー。

毎日、悔いのないように日々邁進、日々勉強だ。
2008.08.07

レイ・ヴァンチュラ

音楽は、私の生活から切り離せないものだけれど
レイ・ヴァンチュラは特別。

7年ほど前に、レコード屋でアナログを偶然、手に入れて
自分では、クリス・デドリック以来の衝撃を受けたのを
覚えています。

とても古い音楽なので(1920年代、30年代、40年代)、
日本では、なかなか聴く人もいないのか、この頃日本では
CDは売っておらず(勿論アナログのリイシューもなく)
仕方なく、本国フランスからCDを取り寄せました。
一ヶ月ほどかかりましたが、、、。

気品とパロディーがミックスされた音楽は
当時、とても個性的で新鮮なものだったに違いない。
ヴォーカルがかわるがわる歌っていく手法も私の好みです。
そういえば時代は違えど Les double six や Free Design なんかもそう。

レイ・ヴァンチュラの場合は、それが効果音だったり、
わざとヘンテコな声や裏声を出したりとかなり裏の裏を読んだ(恐らく物凄く計算高い)
音響的効果(?)の要素がとてつもなく素晴らしくて鳥肌が立つほど感激してしまう。

アナログ盤を聴くのはキズがいくのが嫌なので、
一度ローランドのEDIROL「24bit USB Audio Capture」(購入したのは5年位前なので前の型ですが、、、)を使ってPCに手動で
取込みCD化するという念の入れよう(笑)で、CDにて聴いています。



Tout Va Tres Bien Madame la MarquiseTout Va Tres Bien Madame la Marquise
(2000/12/18)
Ray Ventura

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MeilleurMeilleur
(1997/03/13)
Ray Ventura

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本国フランスでは、とても有名で、映画音楽にも多々使用されています。

タイトルは忘れましたが最近の映画(古い時代のシーンなんか)でも流れていました。





以下はyoutubeより









2008.08.05

「放浪記」ふたたび

放浪記 (新潮文庫)放浪記 (新潮文庫)
(1979/09)
林 芙美子

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今、林芙美子の「放浪記」を再読している。
やはり、実際の経験、またその感情を有した事のある人間でしか表現する事の出来ない
であろう生々しい文章は、心にズシンと感動を与えてくれる。

時にはそのどん底の苦しみから生じる無感覚で殺伐とした乾いた感情を吐き捨てるかのように
世間や自分を蔑みながらも(それが“小説的ではなく”、、、とても人間的だ!!)
絶対に「負けるものか!」「諦めるな!」という
彼女の内部にある強靭な心はいつも健在でいる。

例えば文章の表現そのものが、表面的に曖昧な単語の羅列や台詞であったとしても
彼女の中で構築されて来た強い意志は、地に足をしっかりとつけ、
じっと佇んでいる石仏のように
芯の一本通ったとてつもなく美しい姿が伺える。

一般の“物語“によくある綺麗事という偽善なものは一切書かず、
芙美子は一貫して(勿論、芙美子自身もふくめ)人間の狡さ、残酷さ、
そして優しさと愛を真正面から正直に描写している。


まず己について、そして世間についての自分の正直な心情を吐露することは、
芸術創作にとって不可欠だと思うが、ここまで自分と向き合っている
作家というものは、なかなかいないのではないかと思う。

なぜなら、すべてを正直に吐露し表現すると、この世の中で
生きていくには、あまりにもリスクが大きすぎるから。

ピカピカと光った名声や富なぞ捨てて、最悪、孤独になるのを覚悟し、それに耐えうる
だけの自身の哲学と芸術表現を持っているものしか、それはできないような気がする。

偉大な芸術家が生涯名声や富を手に入れず、孤独な人が多いのは
そんな理由もあるのだと思う。