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厚塗り短歌 ATUNURI TANKA

イラストレーター・画家 Rokuburuteの雑記帖

2008.08.13

アロマテラピー

半年前からアロマについて勉強をしています。
知れば知るほどなかなか奥が深い。

初めは、ただ興味本位で2日間だけのアロマテラピーの講座に通ったのですが
そこでその魅力にズルズルと引き込まれ、、、。

5月に行われたアロマ検定1級を受けてなんとか合格しAEAJの会員になり、
今はアドバイザー認定され現在に至るのですが
とにかくアロマの事は一通り知っておきたいので
無謀にも9月のインストラクター試験と11月のセラピスト試験も
受けようと思っています。

アロマの勉強を始めてから私自身メンタル面でとても変化があり、
ギスギスしていた心がなんとなく丸くなってきて考え方も柔軟になって
きたような気がします。
前以上に「ナチュラルなもの」への意識が高まり、環境の事も考えられるように
なりました。

すると、冷静に自分を見つめ直す事ができて、、、そんな心持ちが
絵のほうに繋がって創作意欲が湧くというか。

今は9月28日に行われる
社団法人アロマ環境協会 Aromatherapy Environment Association of Japan(AEAJ)
インストラクター試験を目指して勉強中なのですが
(私にはお盆休みなんてありません [笑] )暗記の苦手な私は悪戦苦闘です。
特に解剖生理学が覚えられなくて半泣き。

11月のセラピスト試験は学科のみならず、実技とカルテ審査も
あるので学科は来年の5月に延ばすかもしれませんが、、、。
少なくとも来年の今頃までに全てを取得したいな、、、と思ってはいるのですが
インストラクターとセラピストの試験は検定のように簡単じゃないので(合格率30%)
正直全く自信ないです。

でも精一杯、頑張ります◎



↓最後に、今日からフランス語の熟語を10個づつお勉強です。

■今日のLocutions de français ■

・en tout cas  「いずれにせよ」
・rien pue 「単に」「だけ」
・avoir confiance en qn(qc)  「誰(何)を信用している」
・être livre/plus 「(体・席が)空いている/ふさがっている」
・de fond en comble 「徹底的に」
・au lieu de 「誰(何)の代わりに」
・de jour 「日中」
・à temps 「時間どうりに」
・avant tout 「何よりもまず」
・en commun 「共同して」
2008.08.12

レオナルド・ダ・ヴィンチとお婆さん

今日、ひとり歩き疲れ、そして暑さでクタクタだった私は、古びた一件の
喫茶店にフラリと入りました。

もの凄く古いその喫茶店の中は、少し異常な空気が漂い
すす汚れた壁には、大きな油絵が沢山飾ってあり、
窓の白いカーテンは薄汚れている。
メニューもシミが着いていて汚いのひと事だ。

端のほうの窓には坪庭もあり、建物は素晴らしいのにもったいない。

私は、フランソワやソワレのような古い喫茶店は大好きだが
それらは古いが清潔にされている。

この喫茶店も清潔にしさえすれば、、、。

とおもっていた矢先、その店主らしきお婆さんがレオナルド・ダ・ヴィンチが
好きらしく、客と会話し始めた。
レオナルド・ダ・ヴィンチの事を聞かれ、答えている時のお婆さんは
なんとも嬉しそうで良い顔をしていた。

私は、その会話にじっと耳を傾けて聞いていました。
このお婆さんの過去の人生ってどんなだったのだろう?
その容貌とのギャップに不思議な感覚を覚えたと同時に
なんだか優しい気分になって暑さも疲れも吹っ飛びました。

でも、、、
やっぱりここは汚い、、、。

と、私は我にかえり
そそくさと勘定を払いその喫茶店を後にしました。

小さな日常の大きな不思議な体験でした。
2008.08.11

生ましめんかな

今メディアは、北京オリンピックの話題で持ち切りですね。
普段、あまりスポーツに興味はないのですが
やはり、日本選手の活躍は、テレビに見入って応援してしまいます。



しかし、、、
毎年、この時期に考えさせられる事は、長崎、広島の原爆投下、
そして終戦の事です。

「生ましめんかな」という詩を御存知でしょうか?
広島の詩人、栗原貞子さんの詩です。


沢山の原爆負傷者がうずめく血臭、死臭のする
壊れたビルの地下室で、妊婦が産気づいている。
するとさっきまで血まみれで、うめいていた重傷者が近づき
「私が産婆です。私が生ませましょう」といい
赤ん坊は無事、生まれた。
しかし、、、、と同時にその産婆は血まみれのまま息を引き取った。


といった内容の詩です。



そんな自分の命が危うい状態にもかかわらず、その重傷の産婆さんの言葉から
感じ取れる間適さと綽然さは、人間を超えたなにかに思えてならない。
きっと人間っていうのは生死を争う極限状態の中にあった時、とても大きなエネルギーの
ようなものを発するのでしょう。
感動で初めて読んだ時には、涙がでた。


私は、大学院時代の研究の関係で、体系的に時代を把握する為、
20世紀の社会学や人文学、心理学、哲学などの本を
読みあさっていた時期がありました。
そんな折、以前京都精華大学の教授でもあった
日高六郎氏の『戦後思想を考える』(岩波新書 1980年)を読んでいた時
その中に、この「生ましめんかな」の詩が引用されていたのです。

驚いた事にこのお話は実話で、栗原貞子さんは、この話を人づてに聞いて詩にしたそうです。



今も世界では、戦争や紛争が起こっていて、沢山の人々が命を落としている。
私も含めて日本人は、そんな事実にもう少し耳を傾けるべきだと思うし、
私自身もっと世界のいろんな事に多数の視点から「知る」「考える」という努力をしていきたい。



戦後思想を考える (1980年) (岩波新書)戦後思想を考える (1980年) (岩波新書)
(1980/12)
日高 六郎

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2008.08.08

アートセラピー

先日、機会あって
アートセラピーというものを体験した。

白い紙に指定されたものを色鉛筆で自由に描き
最後にこの風景に足りないなと思うものを
ひとつ付け加える。

私は、自分自身を付け加えた。

私の絵は色々なモノが画面のあちこちに
配置されており、地に足がついていないというか、とても不安定な絵になった。
それは、今、自分の人生に少し迷いや不安があるとの事だった。

ただ
足りないなと思うもの=自分自身の絵
を描いた私は
その自分が理想の象徴、山に登っているので

今 私が、自分自身足りない、満足していないと思っている事が、
「理想を追求する自分」で、
逆に言えば「いま理想を追求したいという欲求が強い」のでは??
という見解をして下さいました。


本当にそうだ!!

と思った。

今、色んな意味で生活(自分自身)を変化させたいという欲求が強い。
自分の納得いく自分に少しでも近づける為に今色々な知識と経験を
積もうと試みています。(勿論、理想の自分にはまだまだ程遠いのですが、、、)
しかしその道(私にとっては芸術表現)を再認識して、再スタートした今が、
なんとも楽しく本当に充実している。
やりたい事も山程ある。
色んな魅力的な人々と交流もしたい(特に素敵に年を重ねてらっしゃる女性など)。

30代というのは、女性にとって大きな節目でもある。
何となく過ごすのか、なにか目標を持って生活するか
全ては自分次第だ。

だから、逆にやり甲斐ある年齢でもあるのだと思う。


恐るべし、アートセラピー。

毎日、悔いのないように日々邁進、日々勉強だ。
2008.08.07

レイ・ヴァンチュラ

音楽は、私の生活から切り離せないものだけれど
レイ・ヴァンチュラは特別。

7年ほど前に、レコード屋でアナログを偶然、手に入れて
自分では、クリス・デドリック以来の衝撃を受けたのを
覚えています。

とても古い音楽なので(1920年代、30年代、40年代)、
日本では、なかなか聴く人もいないのか、この頃日本では
CDは売っておらず(勿論アナログのリイシューもなく)
仕方なく、本国フランスからCDを取り寄せました。
一ヶ月ほどかかりましたが、、、。

気品とパロディーがミックスされた音楽は
当時、とても個性的で新鮮なものだったに違いない。
ヴォーカルがかわるがわる歌っていく手法も私の好みです。
そういえば時代は違えど Les double six や Free Design なんかもそう。

レイ・ヴァンチュラの場合は、それが効果音だったり、
わざとヘンテコな声や裏声を出したりとかなり裏の裏を読んだ(恐らく物凄く計算高い)
音響的効果(?)の要素がとてつもなく素晴らしくて鳥肌が立つほど感激してしまう。

アナログ盤を聴くのはキズがいくのが嫌なので、
一度ローランドのEDIROL「24bit USB Audio Capture」(購入したのは5年位前なので前の型ですが、、、)を使ってPCに手動で
取込みCD化するという念の入れよう(笑)で、CDにて聴いています。



Tout Va Tres Bien Madame la MarquiseTout Va Tres Bien Madame la Marquise
(2000/12/18)
Ray Ventura

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MeilleurMeilleur
(1997/03/13)
Ray Ventura

商品詳細を見る



本国フランスでは、とても有名で、映画音楽にも多々使用されています。

タイトルは忘れましたが最近の映画(古い時代のシーンなんか)でも流れていました。





以下はyoutubeより